ワカサギ釣りが始まりますね！
電動リールと聞くと、すごい高額なんじゃないの？と構えてしまいがちですが、
ワカサギの電動リールに関しては電動でも諭吉さんが何枚も飛んでいくような価格ではありませんのでご安心を！
正直、ワカサギのプロ釣り師になりたい。とかでなければ、あまり高額のリールは個人的にオススメしません。
だって、安い電動リールでも十分釣れるんですもん。
軽いから！と高い商品を勧められても、１００ｇ程度ですよ？女性の私でも負担にならないですよ。
日々の買い物の方がどんだけ重たいか…。笑
すみませんが、どの手巻きも一切オススメしません。
手で巻いているその時間に時合が終わってしまう可能性大です。
電動でも釣れた時の楽しさは変わらないし釣果に雲泥の差が出るので、私は時間の無駄と考えています。
安いものなら１万円以内で電動が購入でき、毎年使えるので絶対に電動をおすすめします！
釣具店員としては高い方オススメしたいのですが、私ならワカサギ電動リールはコスパの良い安い商品を買います。
色は白っぽい方がオススメです！ワカサギのウロコが黒いリールに貼りつくと目立ちます。
コスパの良い電動リールばかりを集めたので、どのリールもオススメです！
ダイワ クリスティアワカサギ ＣＴＲ Ｒ
- パワーモード、エコモード選択機能
- 水深カウンター補正
- ちょい巻き、連続巻き
- 船べり減速スイッチ停止の減速スピード調整
- 設定のオールリセット
- デカ文字、デカスイッチ
ハピソン 高トルク電動リールＹＨ‐203 シルバーブラック
- 高トルクで５匹の連掛けも一定のスピードで巻き上げる。
- 安い。
- ５段階巻き上げスピードコントロール
- お手軽自動巻き上げ機能
- 水深カウンター
- 尻手ロープ付き
私はこのハピソンの一つ下のモデルを使ったことがありますが、何の問題もなく200匹以上釣れました！
シマノ レイクマスターＣＴ‐ＥＴ
- 棚取りの際に指でスプールを回すことができる『縦型スプール』
- バックラッシュ防止システム
- 水深補正機能
- 棚停止機能
- 大型ドット液晶
- 外部電源
まとめ
電池の消耗は気にするほどすぐには切れませんが、念のため予備は持って行きましょう。
カウンター無しのもっと安いものもありますが、カウンターはあった方が良いです。
他の方が釣れた棚を聞いて、その棚を狙えば釣れます。そのためにもカウンターはあった方が便利です。
電動リールよりもワカサギの繊細なアタリを捉える穂先の方を優先して良いものを購入する方が良いでしょう。
2024年フィッシングショーでもし良い電動リールがあれば、また追記して紹介しますね！
