本日も究極の面倒くさがり屋さんの為の釣具屋さん開店!
釣具店に行く時間がない!釣具店に行くの面倒くさい!店員さんに聞くの面倒くさい!だけど誘われたからには買わなきゃ!
一式揃えたい方は順番に購入していけばいいだけ★
まず、メーカーを決めましょう!釣り具には数えきれないほどのメーカーが存在しています。
最も売れている大手メーカーと言えば、ダイワ、シマノ。
他にも良いメーカーさんはもちろんあります!とりあえず失敗はあまりしないのでこの大手メーカーさんで紹介します!
ダイワの特徴
竿やリール、アパレル、全てのジャンルでとにかくデザイン性に長けている物が多い!!
釣り関係のテレビでもよくダイワ製のライフジャケットを身に着けている芸能人の方をよく目にします。
見た目にこだわりがある方なら、絶対ダイワでしょう。
また、デザイン性だけでなく、機能や性能も一流。個人的には竿はダイワ派です。
シマノの特徴
自転車の部品製造と釣り具の製造を行っているシマノ。
安全性も必要な自転車の部品を製造している会社ということは、リールに必要不可欠なギアに本当に優れているということは安易に想像できますよね。最上位機種のステラは特に上級者に人気で新モデルが発売されると予約台数が入荷台数を大幅に超える事態になりました。
個人的には、リールは断然シマノ派です。
竿とリールはメーカーを合わせた方が良い?
ダイワとシマノでいうと合わせる必要はないと思っています。
現に、私はどちらのメーカーも好きですが、どちらかというと竿はダイワ派、リールはシマノ派です。
ダイワの竿にシマノのリールを合わせる事もよくあります。
ですが、相性もありますのでメーカーさん的には合わせて使ってもらいたいと考えておられます。
他のメーカーさんなら、合わせられない商品も本当に稀ですが、ありますのでご注意下さい。
ダイワで選ぶ
竿
ダイワのイカメタルロッドのちょうど中間クラスのロッド。
乗せを重視したモデル。イカの繊細なアタリは初めての方はわかりにくかったりもしますが、イカが勝手に乗ってくれるように柔らかめ。
アタリもわかりやすくなっている。
リール→右ハンドル(左利きの方)
リール→左ハンドル(右利きの方)
糸巻き量も多く、イカメタルだけでなく、他の釣りにも使うことができる。
ギアが強く、滑らかな回転性。
実際に使用したことがありますが、ハンドルも長いので安定して巻くことができる。
シマノで選ぶ
竿
スッテの操作性と感度、パワーのバランスが良いロッド。
Xシートフロントトリガー採用モデル。指先でトリガーを保持できるので抜群の操作性。
リール→右ハンドル(左利きの方)
リール→左ハンドル(右利きの方)
バルケッタの中間クラスのFカスタム。
フォールレバーが付いていて仕掛けが落ちていくスピードを簡単に調節することができる。
イカはフォール中にもあたってくる事もあるので便利な機能。もちろんカウンター付き。
ライン
よつあみさんの糸は高密度で感度が抜群。竿とリールにこだわるなら、竿とリールに感度を伝えてくれる糸にもこだわりましょう!
仕掛け
イカのアタリをダイレクト伝えてくれるエダスの短いものがオススメ!
あまり切れてなくなることは少ないですが、中にはエソに切られる事もあるので2セットあると良い。
鉛スッテ
オモリ兼ハリの役割を果たす鉛スッテ。
釣りに行く場所にもよりますが、15号~35号までは持って行った方が良いです。
色や形が被らないように購入しましょう!沢山あればあるほど楽しい!
ドロッパー
色々な種類やカラーを持って行けば行くほど、付け替えてこれで釣れた!と楽しい釣りです。
どんなに少なくても5個は持って行きたいです。
クーラーボックス
イカ専用のクーラーボックス。
イカ用のイカ様トレーも内蔵されているのでお得!
ライフジャケット
船に乗るなら必ず必要なので忘れずに持って行こう。
あると便利
ジップロックに入れて持って帰る方もいますが、せっかくの釣りたてのイカは美味しくいただきたいですよね!
これに乗せて氷入りのクーラーボックスに入れるだけでキンキンに冷えて美味しく持ち帰ることができる。
イカはちょっとヌルヌルしているので、触りたくない方は魚つかみを持って行きましょう!
イカの墨袋を挟んでとればまな板が汚れません!コツがいるので、YouTubeなどで勉強してからやってみましょう!
慣れると簡単です!
イカの沖漬け醤油!生きているうちにタッパなどに入れるとイカが醤油を吸ってくれます!
釣り人の特権!!
糸を切ったり、何かと使えるこのプライヤー!
まとめ
レインウェアや長靴(サンダル)も必要なので、サイズに合わせて持って行きましょう!!
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!!