釣りに行きたいけど、サビキにはもう飽きたんです。
というお客様からの声を耳にします。
そんな時にオススメの釣りはちょい投げです!
夏から秋にかけてのキス釣りが釣りやすいですよ。
個人的におすすめなのが砂浜です。
海水浴されているような場所での釣りは正直お勧めしません。
針が切れてしまいそのままになっていたら、今後誰かがその針に刺さってしまう可能性があります。
泳いでいた方がいた場所から少し離れた所で釣りをするのがオススメです。
ロッドは前回の投稿で紹介しましたね。
次は仕掛けを見ていきましょう!
仕掛け
ちょい投げはあまり竿にこだわらなくても大丈夫です。
多少投げられる竿でアタリがわかりやすい穂先の物を選びましょう!
仕掛けは天秤と仕掛けのセットのもの、仕掛けだけで売られているものとあります。
針のサイズは個人的には5~8号までのものがおすすめです!
ササメさんのエサ付きちょい投げセット
こちらはパワーイソメもセットになっています!
釣りができるかどうかわからないけど、一応持って行っておきたいな。
という時にこれと竿とリールさえあれば釣りができてしまう優れものです!
プロマリンさんの投げ仕掛け
こちらは1つにつき仕掛けが2セット入っているのにお値段がお安い!
すぐに仕掛けを絡まらせてしまうといった方にオススメしたいのがこちらの商品です。
イソメ
ちょい投げでは虫エサを使います。
青イソメを使います。私はこの青イソメ一択です。
青イソメで夏場、ボウズになった事はありません!
イソメには牙があります。
噛んでくるのでお子様は要注意です。
※噛まれても痛いだけで害はありません。
ここでは私のやり方で紹介しますね。
- 私は噛まれるのが恐いので、頭を切り落とします。
- エサはすぐになくなるので2匹程を先に4等分に切っておきます。
- 針に刺します。
おそらく弱って動きが鈍くなるのが嫌なので、針に刺す度に切る方が多いと思います。
でも、私はこの切っている時間の無駄さが嫌なんです。
全部切ってしまうと動きが弱くなってしまうので、2匹ずつ切っておきます。
これでも釣れなかった事はないんです。
この時、マルキューさんの投げ釣りパウダーを少しかけてあげるとイソメが滑らなくて便利です。
オススメのイソメの付け方
基本的にこの2種類の付け方で大丈夫です。
エサを長持ちさせたいので、私は通し刺しで付けています。
虫エサを触れない方はこちら↓
投げてみよう!
イソメが付けれたら、投げてみよう!
投げて着底したら、ゆっくりゆっくりリールハンドルを巻いてみてね!
コツコツとアタリがあっても慌てなくて大丈夫!
柔らかい竿なら少しの合わせで魚から針に掛かってくれます!
釣れたら魚つかみでつかんでね!