簡単に説明します。
竿の片付け
- 真水で洗う
- 水分をふき取る
- 日陰で干す
- 乾いたらしまう
海水の塩分が結晶化してしまい、竿やリールに残ったまま、放置してしまうと一瞬で錆びてしまい使い物にならなくなります。
一瞬は言いすぎました。すみません。
でも特にセット竿は本当にすぐ錆びてしまうんです。
海水に濡れてないから大丈夫。
いいえ、潮風ですでにやられています。
日なたの熱が加わるところで干してしまうとすぐ錆びて傷みます。
完全に乾いたらしまいましょう!
温かいお湯や熱湯は厳禁です。
リールの片付け
- ドラグを締める
- 真水で海水を流す
- 拭く
- ドラグを緩める
- 日陰で干す
- 乾いたらしまう
温かいお湯や熱湯は厳禁です。
ハンドルは回さないようにしましょう!
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せっかく買った釣り具。
大事に長く使いたいですよね。
最低限これだけやれば長く使えます。
シーズンオフになったらオーバーホールに出しましょう!